ゆこの 『 さいの目 日記 』 🎲

コロコロ コロコロ 今日は どちらに転がりましょうか

私の根っこ。

『 私は 、お父さん、お母さん、お姉ちゃん、弟、お爺ちゃん、お婆ちゃん、おばさん、おじさん、従姉妹のお姉ちゃん、犬、ネコ、小鳥と住んでいます。 』

登場人物だけで低学年の作文なら終わってしまう。

(一番ダメな文ですね(°д°) )

 最多の時は、10人プラス数匹が1つ屋根の下に暮らした。

 

お婆ちゃんは、戦争で亡くしたり病気で早く亡くした子供も入れて8人産み、54歳の若さで脳溢血。その後40年近く寝たきりだった。

その介護を自宅でする為に叔母家族が同居。

私の両親が共働きで、家計を支えた。

生まれた時から、お婆ちゃんは「寝てるもの」だったから何の違和感も無く。

気にしすぎる事も、気を遣わない事も無く

日々賑やかに過ごした。

 

倒れたら絶対に動かすな!の時代。

左手、両足は完全に動かなかったけど

動く右手で毎日字を書き、食事もとり、朝夕のベッドからお布団への移動はしっかりとすがって皆の負担を軽くした。

近くに誰も居ない時、用事が有れば孫の手をリズム良く刻む。孫の手 遠くに置いて父にこっぴどく叱られたなあ。

枕元に息を潜めて遊ぶ私を手鏡越しに発見・・・。目が合ったらドキッとしたなあ。

 

ダメージジーンズが流行り出した時代。

呼ばれ「破れているから縫いなさい!」

おにぎりを作ってと言われ持って行く。

呼ばれ「美味しい?」

「塩気。」←まずいよね

一事が万事そんな感じ。

 

自由に動く事は出来なかったが、かくしゃくとし、少しもブレない存在が とてつもなく大きく怖かった。

そんな頃から少しづつ思い出して行こうと思う。