ゆる母ちゃんは 日々を愛でる。

シングルマザーになってから考えた事。

この半年。

思い違いをしてた。

学校に行かなくなった娘に、少しでも寄り添いたいと思った。一緒にいて。と言われ仕事を欠勤し

挙げ句の果てに家の近くに転職までした。

仕事中も頭から離れる事はなかった。

帰りに学校に寄って先生と話した。

何の決定打も見つからないまま日にちが過ぎ

気持ちが焦る。

こんな事をしても解決にならないのはどこかで分かっていた気がする。

でも、リストラからのマイナス始まりの六年間。忙しさにかまけ、きちんと向き合えなかった後悔がつきまとう。

そんな時、ちくさんとマミさんに出会い色んな方面からアプローチを頂き、自分の間違いを確信した。

でもすぐには動けなかった。

 

新しい仕事は郡部の役場に書類の授受をするのが主な役目だった。毎日100キロ以上運転した。

 

お昼休みは自由だったこの仕事。

途中、酒饅頭屋さんが目についた。寄ってみて駐車した車の中で食べていた。

お店のおばさんが熱いお茶を持って来て下さった。お湯呑み小さいからと二つ。お饅頭もさることながら、お茶が美味しくて、

おばさんの気持ちが嬉しくて染み入った。

それから近くを通る時は寄るようになった。その度美味しいお茶を淹れて下さる。

お湯呑みを返さなくて良いようにと途中から紙コップまで。心遣いが嬉しかった。何よりホッとする。

 

相変わらず長い距離を運転する日々。

職場環境は悪く、沢山乗る車の整備の事で揉め、

上司に話をしたその日に退職する事に。

流れから「今日で辞めます!」と言い放った自分に驚きながらも 山盛りの荷物を

自転車いっぱいに積み

腕にも車掃除のバケツを引っ掛け退職した。

ペルーの人形みたいな自分の姿に笑いが出る。

あの人形確か願い事が叶うんだっけ。

 

この仕事に変わるまでは6年お世話になった職場で

最後は欠勤ばかりし迷惑を掛けたが

本当に、良くしてもらった。

盛大に送ってもらったのに、

たったの数ヶ月足らずで辞めるとは。

紹介して貰ったハローワークに事情を話すとすぐに次の求人が数件送られてきた。

その中にお茶屋さんが有った。

お饅頭屋のおばさんのような人を癒すお茶が淹れたい!と即、面接の予約を入れた。

それからは紹介状を貰い、

次の日面接、

その場で採用を頂き

月曜に退職してから

その週の金曜には別の仕事を選んだ自分がいた。

 

今、一日があっという間に過ぎる程忙しい日々を過ごしている。

美味しく癒すお茶を淹れるには

もうちょっと修行が必要かな。

しかし楽しくて仕方が無い。

その間、子供たちの事で色々と有ったが休んだりして寄り添うのは自己満足と気づき

休むのをやめた。自分の仕事に集中。

無理にお母さん面するのもやめた。

出来ない事は出来ないと伝えるようにした。

 

夏休みに入ったが、新学期から行けるかなんて

分からない。でも私がどんな状況も受けとめる余裕が出てきた。

ふつふつ湧いて来てた後悔や不安はぐんと軽くなった。

 ちょっと歩みを緩めようと思ったお盆休み。