強制終了の夏

郵便局には年賀状のノボリ。

1年本当に早すぎよ。

昨年末はラーメンのお手伝い。

年明けてからはうなぎ屋さん。

お客さん待ってた生活から一転

毎日イベントの様な賑わいに驚き。

 

 

春が来てマゴリーヌ( 孫の愛称 )

も産まれ昼休みはお風呂に入れる為に

急いで帰る。とても愛おしい。

 

 

怒涛の土用の丑の日もガムシャラに過ごし。

夏はほぼ毎日 昼でうなぎが売り切れ。

売り切れたら閉店だから

その足でラーメンのお手伝いに行ったり。

夜はマゴリーヌのお世話も手伝ったり。

父の病院なども入り オーバーワーク気味 。

 

 

そして迎えた8月29日の豪雨の日。

あと少しでお店に着く所で

雨が滝のように流れる

坂道の マンホールに

足をすくわれ

見事に転び 後頭を打ち付けた。

走馬灯が回る暇も無い速さと強さ。

 

傘の ガラが やたらと近くで見える 。

転んだ衝撃で閉じて傘お化けみたいな風体。

とってもマヌケ。全てがマヌケ。

 

ゆっくり立ち上がり店に着いたが

後頭に大きなタンコブ。

「北九州 豪雨災害 50代女性 転倒によるケガ 1。」

とかカウントされるのか?

相変わらずしょうもない事考える。

擦りむいたらしく肘からも出血してたらしい。

ちょうど私からは見えない肘の裏側。

お店の姐さんが見つけて絆創膏貼ってくれた。

 

強く打った為 一応 脳外科に連れて行って頂いた。

頭を冷やしながら俯く私に先生はTシャツの

店名を見て

「うなぎ! うわあーどうしょう!

食べたくなったー!」だって。

私それどころでは無いのに。

「ご来店お待ちしております」

とか言ってしまう。

 

 

検査の結果 何と MRIは異常無かった。

しかし肘の血が止まらない。

先生が傷口を覗き込み

「これひどいよ!僕でも縫えなくは無いけど

下手くそだから整形外科行って!」

(えー!!縫う??なんだって?馬油でも付けようって思ってたのに。)

思いがけず病院のハシゴ。午後から整形外科へ。

 

ブラックジャックのワンシーンで見た事ある

眩しい光の下

緑の穴の空いた布を被せられ

肘の裂傷の縫合・・・

「骨見えてるよ!」先生怖い事言う。

結局 中、外  計6針縫う事に。

処置後は 肘にグルグル包帯。

これではお料理が運べないよ。

無理すると傷口開いて治らないと言われた。

 

突如 5日間 仕事を休む事になった。

以前の私なら無理してでも休まなかった。

それが正しいと思ってたから。

でも間違いに気付き 休養を選ぶ。

 

 

強制終了しなくても 言ってくれたら

休むのに・・・と思いつつ

神様よく見てらっしゃるな。なんて思った。

 

仕事はすぐに復帰したが

傷口は全治2週間。

キラキラした傷痕は

息子が「身体の中で今1番ツルツルした所」

って命名

「 これから自己紹介で

肘のツルツル見せるわ 」

 

 

あれだけ強く打ったのに

異常無く傷口の治りも早かった。

護って頂いてるなあ。

でも もう少しお手柔らかにお願いします・・・

 

夏まではこんな騒動。

 

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